ふるさと運動 発祥の地 三島町

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TERESA TENG
DIVA SOUND STREET
IN MISHIMA

Message

アジアの歌姫として、日本のファンの皆さまに愛され続ける我が妹「テレサ・テン」。1995年5月8日、42歳の若さで急逝したテレサが眠る台湾の霊園には、多くの日本の方々が訪れてくださいます。こうして時が過ぎた今なお三島町がテレサとの絆を大切にしていただけることをとても嬉しく思います。私たちもテレサが思いを馳せた「日本のふるさと三島町」との交流を次世代へ繋いでいきたいと願っています。

財団法人鄧麗君文教基金会
董事長鄧長富(テレサ・テン実兄)

History

1977年、春の残雪が美しい3月。アジアの歌姫「テレサ・テン」が三島町を訪れました。それは、テレサ・テン8枚目のレコード「ふるさとはどこですか」のキャンペーンとして、当時三島町が全国に募集していた「ふるさと運動」の特別町民に申し込みをするためでした。三島町では町をあげて、日本デビューまもない外国人歌手を歓迎しました。テレサ・テンは、町民の温かいおもてなしと美しい自然に感動と安らぎを感じ、その後もここ三島町を「日本のふるさと」として親しんでいただきました。そのアジアの歌姫ゆかりの地を「歌姫音路」としてご紹介します。

訪町後もテレサ・テンは三島町との交流を続け、東京で開催された三島町のPRイベントにも三島町特別町民としてお手伝いをしてくれました。ひとつの歌がテレサ・テンと三島町を結び、その絆はこれからも台湾との交流として続いていきます。

現在、只見線のビュースポットには、テレサ・テンの祖国台湾から、多くのお客様が訪れています。テレサ・テンの想いを忘れることなく、これからも台湾との交流を大切にしていきます。

Map

訪町日:1977年3月16日(水)・17日(木) [宿泊先:宮下温泉ふるさと荘]
をクリックすると当時の写真・詳細がご覧いただけます。

当時の馬場町長夫人や町民たちによる三島町産の野菜の漬物や煮物、そして甘酒と手作りのお料理でおもてなし。初めての甘酒は、その美味しさに感動して、作り方を聞いたほど。お礼の歌声に、町民はとても喜んでいました。テレサ・テンが感動した甘酒は、観光交流舘「からんころん」にてご賞味いただけます。

町民の皆さんとの交流風景

観光交流舘からんころん
(三島町観光協会)
会津宮下駅前の古民家を改装した施設。三島町観光協会スタッフが常駐しています。 観光情報のご案内のほか、甘酒やコーヒー、おみやげ物などもございます。
  • TEL.0241-48-5000
  • 営業時間/9:00~18:00
  • 定休日/年中無休
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三島町の特別町民になったテレサ・テン。日本のふるさと-三島町は、この日から生まれました。

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雪国の駅舎から、線路を覗いたりホームを歩いたりと、小さな山里の駅を楽しんでいました。

都内からも多数の報道取材陣が訪れました。

駅にて、偶然居合わせた子供を抱っこしたテレサ・テン

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アジアの歌姫のミニコンサート(ふるさと荘)に多くの町民が酔いしれました。コンサート終了後には笑顔でサイン会を行いました。

宮下温泉ふるさと荘
(宿泊施設・日帰り入浴)
只見川沿いにある源泉かけ流しの宿。当時、大広間ではテレサ・テンのミニコンサートやサイン会が行われ、現在ロビーにはテレサ・テンのサイン入り色紙が大切に飾られています。また、ふるさと荘の前でテレサ・テン特別町民記念植樹が行われました。
  • TEL.0241-52-2049
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宿泊した宮下温泉ふるさと荘付近にて「シラカバ」を植樹。3年後道路拡幅工事のため、美坂高原に移植。当時、テレサ・テンの受入準備を行っていた元観光協会の海老名さんの話は、ログハウスどんぐりで聞けます。

テレサ・テンとの記念撮影

シラカバを見上げるテレサの日本の父 舟木稔氏

美坂高原
標高600mの大自然が満喫できる山上の隠れた高原です。テレサ・テンの記念植樹のシラカバは、この美しい高原にひっそりと力強く根付いてその葉を繁らせています。※11月~4月は冬季閉鎖
  • TEL.0241-48-5000
  • 営業時間/9:00~18:00
  • 定休日/年中無休
ログハウスどんぐり
三島町産の会津地鶏や打ちたて蕎麦が味わえるお店。オーナーの海老名健さんは当時観光協会のスタッフで、テレサ・テン訪町の際には雪かきや植樹など様々な裏方の準備をされた方です。当時のエピソードが聞けるかもしれません。
  • TEL.0241-52-2932
  • 営業時間/10:00~14:00
  • 定休日/月曜日
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雪国三島町の暮らしを体験したテレサ・テン。この時初めて雪に触れたテレサ。着いてすぐ藁履を履いたり、雪道を平す雪踏み俵の使い方を教えてもらったりと、雪国ならではの生活体験を楽しみました。テレサ・テンも体験した藁履や雪踏み俵は、三島町生活工芸館で体験できます。

到着してすぐに藁履を履かせてもらったテレサ・テン

三島町生活工芸館
三島町は地域の資源を生かした地域づくり「ふるさと運動」の一環として、ものづくりの技術を大切に継承してきました。国指定伝統的工芸品「奥会津編み組細工」や桐をはじめとした木工品などを見て、買って、体験できる施設です。
  • TEL.0241-48-5502
  • 営業時間/9:00~17:00
  • 定休日/月曜日・祝日の翌日・年末年始
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只見川と急峻な山々が織りなす絶景で人気のJR只見線。そのなかでも第一只見川橋梁は世界的にも有名なビュースポットです。道の駅「尾瀬街道みしま宿」から遊歩道を10分ほどで歩くとビューポイントにつきます。

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四季の彩り豊かな只見川を望む露天風呂が魅力の早戸温泉つるの湯。 近くの船着場発着の霧幻峡の渡しは霧に包まれまさに幻のような風景となることから写真家にも人気。

早戸温泉つるの湯
TEL.0241-52-3324
霧幻峡の渡し(金山町観光物産協会)
TEL.0241-42-7211

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三島町は昭和49年(1974年)より全国に先駆けて、都市との交流を目的に「ふるさと運動」をスタートしました。三島町民が自ら地域づくりに取り組み、それに共感する都会の方々とともに理想のふるさとづくりを推進するこの運動により、全国的に過疎山村振興策の大きな流れが生まれ、「特別町民制度」や「ふるさとの家」誕生のきっかけにもなりました。 三島町はこの地を「ふるさと」と思ってくださるたくさんの方々に支えられ、いまも様々な交流を続けています。